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大和証Gの佐藤CFO、円安はトータルでプラスに働くとの認識示す

大和証券グループ本社の佐藤英二最高財務責任者(CFO)は外国為替市場で進む最近の急激な円安について、「プラスとマイナスの両面があるが、当社にとってはトータルではプラス」になるとの認識を明らかにした。

  佐藤氏は27日、決算会見後に電話インタビューに応じ、円安はまず輸出企業中心にプラスに働き、「日経平均株価にとってもプラスの効果がある」との見方を示した。

  また、同社がリテールビジネスで推進している国際分散投資に関連して、円安トレンドは外貨建て資産の円ベースでのパフォーマンス向上につながるとし、「外国株やそれを組み入れた投信ファンドラップ商品の販売にはフォローになる」とも述べた。 

  円は今年に入り主要通貨の中で最悪のパフォーマンスを示している。米金利が上昇する一方で、日本の金利は低い状態が続くとの見方から、米ドルに対して10%以上下落している。

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