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NY原油先物が続伸、ロシアのガス供給停止でエネルギー危機深刻化か

  • ロシア、ポーランドとブルガリアへのガス供給を27日停止と通告
  • WTI6月限は1バレル=102ドル上回る、ブレントも高い

ニューヨーク原油先物相場がアジア時間27日に続伸。ロシアがポーランドとブルガリアへの天然ガス供給を同日停止すると通告したことから、ロシア産原油輸入の制限を欧州が検討する中で、緊張が高まっている。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)6月限は1バレル=102ドルを上回る水準。前日には3.2%上昇した。シンガポール時間27日午前10時18分(日本時間同11時18分)時点では0.8%高の102.47ドル。北海ブレント原油先物6月限は0.8%高の105.79ドル。 

  プーチン大統領はロシア産ガスの支払いをルーブルで行うよう各国に要求し、拒否する国には供給停止も辞さない構えを見せていた。今回の供給停止はこの警告を実行に移す格好になる。

ポーランドとブルガリアへのガス供給、ロシアが27日停止と通告 (1)

Oil has whipsawed after Russia's invasion of Ukraine
 
 

 

原題:

Oil Pushes Higher as Russia Escalates Energy Crisis With Gas Cut(抜粋)

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