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ECBに今年2〜3回の利上げ余地-7月利上げ合理的とカザークス氏

  • 初回利上げは0.25ポイントが適切だが、この幅は最終的ではない
  • 正常化のため最終的には中立金利まで利上げを-ロイターに語る

欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのカザークス・ラトビア中銀総裁は、ECBは早期に利上げをすべきであり今年最大3回の利上げの余地があると述べた。ロイター通信とのインタビューで語った。

  市場は年内に2-3回の0.25ポイント利上げを織り込んでおり、これに反論する理由はないと語った。7月利上げは可能で合理的だとも述べた。

  また、資産購入プログラムは7月初めに終了することが適切だとの考えを示した。

  初回の利上げは0.25ポイントが適切だがこの幅は最終的なものではないとも述べた。政策金利がゼロに達したからといって利上げを停止する理由はなく、正常化のため最終的には中立金利まで利上げをすべきだと主張。中立金利は1-1.5%だとの推計を示した。

原題:

ECB Has Room for 2-3 Rate Hikes This Year, Kazaks Says: Reuters(抜粋)

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