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バフェット氏が最後の慈善昼食会開催へ、グライド支援で-6月に競売

  • 2000年以来毎年開催の昼食会、アインホーン氏らも過去に参加権落札
  • 慈善団体グライドを支援する競売でこれまでの調達額は3400万ドル強

米資産家ウォーレン・バフェット氏は、サンフランシスコの慈善団体グライドを支援する最後の慈善昼食会の参加権を競売にかける計画だ。

  25日の発表文によると、入札者は6月12日から応札できる。落札者はゲストを7人まで招待し、ニューヨークのステーキハウス、スミス・アンド・ウォレンスキーでバフェット氏と昼食を共にできる。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で中断はあったものの、バフェット氏は2000年以来この昼食会を毎年主催。グライドは今年のイベントを「グランドフィナーレ」と称した。

Inside The Berkshire Hathaway Inc. Annual General Meeting
ウォーレン・バフェット氏
Photographer: Houston Cofield/Bloomberg

  グライドはサンフランシスコを中心に貧困やホームレスの問題に対処するプログラムを提供している。バフェット氏との昼食会の参加権競売でこれまでに調達された金額は3400万ドル(現在のレートで約43億円)余りに上った。過去の落札者には、仮想通貨起業家の孫宇晨氏やグリーンライト・キャピタルのデービッド・アインホーン氏、マネーマネジャーのテッド・ウェシュラー氏が含まれる。ウェシュラー氏はその後、バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイの運用者に転じた。落札額は2008年以来100万ドルを上回っている。

  今年の入札開始価格は2万5000ドルで、応札には事前に資格審査を受ける必要がある。

原題:

Buffett to Host Final Charity Lunch for San Francisco’s Glide(抜粋)

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