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インド生命保険、5000億円規模の株式公開目指す-関係者

  • 以前の想定を約4割下回るが、引き続き国内最大規模の株式公開
  • 今後2週間以内に上場を完了させたい考え-企業価値6兆ルピー程度

国営のインド生命保険(LIC)は3000億ルピー(約5000億円)規模の株式公開を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。ロシアのウクライナ侵攻で評価額が抑えられ、以前の想定規模を約4割下回る。

  ただ、引き続きインド最大の株式公開となる見込みで、今後2週間以内の上場完了を目指している。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に語った。LICの企業価値は恐らく6兆ルピー程度と評価されると関係者は説明した。

  ブルームバーグ・ニュースは先に、今月に入ってもモディ政権はLICの株式を最大7%売り出し、5000億ルピー規模の株式公開を考えていたと報じていた。関係者によると、需要が弱く、売り出される株式は5%強となる可能性がある。

  LICと財務省の担当者は電子メールなどでのコメント要請に応じていない。株式公開の規模変更はビジネス・スタンダード紙が先に報じていた。

原題:Mega India Insurer Looks to Slash IPO as War Hurts Valuations (抜粋)

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