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ルノー、1-3月売上高が予想上回る-ロシア販売減や半導体不足でも

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  • 売上高は2.7%減の97億5000万ユーロ、市場予想は92億7000万ユーロ
  • 市場に「戦争と半導体危機、インフレで深刻な混乱生じた」とCFO

フランスの自動車メーカー、ルノーの1-3月(第1四半期)の売上高は、予想より小幅な減少にとどまった。同社は半導体不足の影響に加え、ウクライナでの戦争に伴うロシアの自動車販売急減を乗り切る必要に迫られている。

  22日の発表によると、売上高は2.7%減の97億5000万ユーロ(約1兆3600億円)と、ブルームバーグがまとめた市場予想(92億7000万ユーロ)を上回った。

  ティエリー・ピエトン最高財務責任者(CFO)は発表資料で、市場に「ウクライナでの戦争と半導体危機、インフレで深刻な混乱が生じた」と指摘した。同社は半導体の供給不足で今年の生産台数が約30万台減ると引き続き予想する一方、受注状況は好調だと説明した。

  ロシアでの売上高は16%減の9億ユーロ。ルノー傘下のアフトワズが5億2700万ユーロを占めた。

原題:

Renault Sales Beat Expectations Despite Russia Drag, Chip Woes(抜粋)

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