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中国検察、証券規制当局の元IPO審査担当幹部逮捕-収賄の疑い

  • 証監会元幹部の曽長虹氏、IPOの「ビッグシスター」と呼ばれた
  • 上場目指す企業から贈答品など受け取っていたとして党籍剥奪

中国の検察当局は、証券監督管理委員会(証監会)で投資家保護局幹部を務めた曽長虹氏を収賄の疑いで逮捕した。同氏は2019年まで20年余りにわたり証監会に勤務し、新規株式公開(IPO)の審査を担当していた当時は「大姐大(ビッグシスター)」と呼ばれていた。

  検察当局は声明で、曽氏が金銭的利益のため自身の立場を利用していた疑いがあると指摘した。共産党中央規律検査委員会の声明によれば、昨年10月に調査対象となっていた同氏は、上場を目指す企業から贈答品や株式を不正に受け取っていたとして今年4月1日に党籍を剥奪された。

原題:China Arrests IPO ‘Big Sister’ From CSRC on Bribery Charges(抜粋)

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