コンテンツにスキップする

シカゴ連銀総裁、今回と次回FOMCで50bpずつの利上げも排除せず

米シカゴ連銀のエバンス総裁は20日、金融引き締めを「やや先行的に実行するための50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)利上げ」を複数回実施することに先入観を抱いていないと述べた。

  エバンス総裁はピーターソン国際経済研究所のイベントで、「今回50bp、次回に50bp引き上げた時点で先行的に行動したと考えられれば、残る今年の会合では25bpで良いだろう。そうすれば2.25から2.5%に到達し、中立と言えるようになる」と指摘。その時点ではさらに情報が得られるだろうと続けた。

  同総裁は「金融政策を中立に、さらにはやや抑制気味なスタンスに調整する余地はまだある。最終的にはより抑制的なスタンスになると思われる」と語った。同総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)で議決権を持たない。

シカゴ連銀総裁、米政策金利はいずれ中立金利上回ると予想

原題:Evans Says Fed Could Front-Load Tightening at Next Two Meetings(抜粋)

 

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE