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ソフトバンクロボティクス、清掃ロボット合弁相手の少数株取得で合意

  • アバロンの株式5%取得で合意、香港企業への投資は初めて
  • アバロンはシリーズAの資金調達ラウンド実施を検討

ソフトバンクグループ傘下のソフトバンクロボティクスは清掃技術を手掛ける香港の新興企業アバロン・ステリテックの少数株を取得することで合意した。ソフトバンクロボティクスによる香港企業への投資は初めて。

  ソフトバンクロボティクスの吉田健一最高ビジネス責任者(CBO)とアバロンのルイス・ホー最高経営責任者(CEO)はインタビューで、アバロンの株式5%取得で合意したと明らかにした。合意の一環で吉田氏はアバロンの取締役に就任する。取引条件の詳細は明らかにしなかった。

  両社は既に、除菌清掃ロボット「ウィズ」計画に軸足を置いて清掃・バイオ除菌技術と製品の開発を行う合弁事業を立ち上げている。

SoftBank Group Headquarters Ahead of Earnings Report
ソフトバンクロボティクスが手掛ける清掃ロボット「ウィズ」
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

  両氏によれば、アバロンは成長プランの実現に向け、シリーズAの資金調達ラウンド実施を検討している。アバロンの今年の売上高は800万-1000万ドル(約10億2700万-12億8400万円)と、昨年の約200万ドルから増加する見込みだとホー氏は語った。同社は香港の地下鉄運営会社MTRやキャセイ航空を顧客に抱える。

原題:

SoftBank Robotics Invests in Hong Kong Startup Avalon SteriTech(抜粋)

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