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テスラ上海工場に従業員8000人復帰、生産拡大へ-中国政府系メディア

  • 3、4日で生産台数を引き上げる-製造担当者が看看新聞に語る
  • 部品在庫は約1週間分、サプライチェーン正常化へ現地政府も支援

電気自動車(EV)メーカー、米テスラの上海工場に従業員8000人が復帰したと、中国政府系オンラインニュースの看看新聞が報じた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で操業が約3週間停止していた同工場での生産を徐々に増やしていく。

  同工場の製造担当シニアディレクター、ソン・ガン氏は「今後3、4日で生産台数を引き上げる」と看看新聞に明らかにした。1日当たり1シフトをフル稼働させることが目標だと述べたという。

  この報道内容は正確だと、テスラの広報担当者はブルームバーグ・ニュースに対して確認した。

Tesla Gigafactory In Shanghai As Carmaker's Dominant Position in China Could Be Threatened Next Year
テスラの上海工場
Source: Bloomberg

  看看新聞はテスラがバッテリーモジュールと電気モーターの製造を再開済みで、組み立てラインも幾つか始動したと報じたが、生産能力の詳細には触れていない。部品在庫は約1週間分あるとし、サプライチェーン正常化に向けた部品供給業者100社余りとの調整は自治体政府が支援しているという。

テスラの上海EV工場、「バブル」方式で生産再開-関係者

  上海工場の従業員は昨年末時点で約1万5000人。現在は約1万9000人に増員する過程にある。

原題:

Tesla Gets 8,000 Workers Back at Shanghai Plant, Report Says(抜粋)

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