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中国のiPhone製造拠点、通常通り操業-近隣地域でロックダウンでも

  • フォックスコン生産拠点近くの一部地域、先週からロックダウン
  • 生産は順調、20万人ほどの従業員で-河南日報が管理職引用

台湾の電子機器受託生産大手、フォックスコン・テクノロジー・グループは中国河南省鄭州市郊外にある「iPhone(アイフォーン)」の主要組み立て拠点で、通常通りの操業を続けていると、地元紙・河南日報が報じた。同市の一部地域では先週から新型コロナウイルス感染対策のロックダウン(都市封鎖)が講じられている。

  上海ではコロナ感染急拡大で大きな混乱が生じており、鄭州市のロックダウンでフォックスコンの施設も操業を制限しなければならないのではないかとの懸念が広がっていた。同市の組み立て拠点は米アップルのスマートフォン供給網にとって重要な位置を占めていることから、鄭州市は「アイフォーンシティー」とも呼ばれる。地元当局は18日午前、新たな大規模検査を通知していた。

中国鄭州市、iPhone主要製造工場に近い地域をロックダウン

  河南日報はフォックスコンの「キャンパス」内にいる複数の同社管理職を引用し、「キャンパス内の生産は20万人ほどの従業員と共に順調に進んでいる」と説明。同社は地元政府と協力しており、従業員の安全確保のため対策を講じている。「供給ラインはコロナによる影響を受けていない」と同紙は報じた。

原題:IPhone City Is Operating Normally Despite China Covid Lockdowns(抜粋)

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