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中国が市中銀行に預金金利引き下げを要請、景気対策-関係者

  • 全ての預金期間において10bpの引き下げ求める
  • 義務ではないが、銀行のマクロプルーデンス評価に影響する

中国当局は15日、景気支援策の一環として市中銀行に対して預金金利の引き下げを促した。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  銀行側は指標金利に対する上乗せ幅を全ての預金期間において10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げるよう推奨されたという。関係者は匿名を条件に語った。

  この要請は中国人民銀行(中央銀行)が監督している金利関連メカニズムを通じて伝えられた。義務ではないものの、要請を受け入れる銀行は人民銀が四半期ごとに実施するマクロプルーデンス評価で加点されるという。人民銀はコメント要請に応じなかった。

  中国の大手銀行は現在、指標金利に対して定期預金の金利を50bp、中小の銀行は75bp上乗せしている。

原題:China Urges Banks to Cut Deposit Rates in Bid to Support Economy (抜粋)

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