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マンハッタンのアパート賃料、2カ月連続で過去最高更新

  • 3月の賃料は中央値で3644ドル-前年同月比23%上昇
  • 7月と8月に向けて賃料は一段と上がる可能性も

ニューヨーク市マンハッタンのアパート賃貸料は3月、前月に続いて過去最高を記録した。新型コロナウイルス禍による打撃からの復活が鮮明となっている。

  不動産鑑定会社ミラー・サミュエルと仲介会社ダグラス・エリマン・リアル・エステートのリポートによると、3月の賃料は中央値で3644ドル(約46万円)。前年同月からは23%の上昇。

Renters Dig Deeper

Costs for Manhattan apartments continue to shatter records

Source: Miller Samuel Inc. and Douglas Elliman Real Estate

Note: Net effective rent is what tenants pay after concessions are subtracted

  新型コロナ関連の各制限措置が緩和され、企業などのオフィス復帰が進み、社会生活が勢いを取り戻す中で賃貸不動産需要は旺盛となっている。コロナ禍で賃料が下がっていた時に契約した人は現在、大幅な値上げを受け入れるか、コストを抑えるため他の場所に引っ越すかの選択を迫られている。

  ミラー・サミュエルのジョナサン・ミラー社長は、不動産市場の繁忙期である7月と8月に向けて賃料が一段と上がる可能性があると指摘した。

原題:

Manhattan Apartment Rents Hit Another Record in Frenzied Market(抜粋)

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