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「円安進行含め為替動向を緊張感持って注視」と財務相、円が上昇

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Shunichi Suzuki, Japan's finance minister

Shunichi Suzuki, Japan's finance minister

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

鈴木俊一財務相は12日の閣議後会見で、「最近の円安進行を含め、為替動向や日本経済への影響をしっかりと緊張感を持って注視する」との考えを示した。

  鈴木氏は「為替の安定が重要。特に急激な変動は望ましくない」と改めて表明。為替レートは市場で決定され、過度な変動や無秩序な動きは悪影響与え得るとの主要7カ国(G7)の合意に基づき、「米国等の通貨当局と緊密に意思疎通を図りながら適切に対応したい」と語った。

  鈴木氏の発言後、為替市場では円が一時1ドル=125円10銭付近まで上昇。発言前は125円50銭前後で推移していた。

為替介入への距離測る投資家ガイド、通貨当局者の言葉遣いに注目

(鈴木財務相の発言の詳細と為替市場の動向を追加して更新しました)
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