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ソシエテ、ロシア部門ロスバンク売却合意-ウクライナ侵攻の影響

更新日時
  • 売却で約30億ユーロを計上、CET1比率に20bp前後の影響
  • 9.15億ユーロの自社株買い、1株1.65ユーロの21年配当に変更なし

フランスの銀行ソシエテ・ジェネラルは11日、ロシア部門ロスバンクをインテロス・キャピタルに売却することで合意したと発表した。ウクライナに侵攻したロシアからの事業撤退の一環で、株価が一時8.2%上昇した。

  発表によるとソシエテは、ロスバンクと同社のロシア保険子会社の持ち分全てを売却する。インテロスはロスバンクの旧株主。この売却でソシエテが計上する金額は約30億ユーロ(約4090億円)で、同行の普通株式等ティア1(CET1)比率に20ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)前後の影響が及ぶという。

  同行はまた、9億1500万ユーロ相当の自社株買いと1株当たり1.65ユーロの2021年配当支払い計画は続けるとも発表した。

原題:SocGen Soars After Agreement to Sell Russia Rosbank Unit、SocGen to Take $3.3 Billion Hit From Sale of Russia Business (1)(抜粋)

(株価上昇や詳細情報などを加えて更新します)
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