コンテンツにスキップする

ロシアの外貨建て発行体格付け、「選択的デフォルト」にS&Pが下げ

S&Pグローバル・レーティングは8日、ロシアの長期および短期の外貨建て発行体信用格付けを「CC/C」から「SD(選択的デフォルト)」に引き下げた。現地通貨建ての長期および短期発行体格付けについては「CC/C」に据え置き、クレジットウオッチ・ネガティブとした。

  S&Pはその上で、ロシアの格付けを全て取り下げたことを明らかにした。欧州連合(EU)が3月15日にロシアの法人や事業体などを対象とした信用格付けの提供禁止を決定したことに伴う措置だという。

  S&Pは「外貨建て格付けの引き下げは、ロシア政府が2022年と2042年償還のドル建てユーロ債の元利払いを、期日だった22年4月4日にルーブルで行ったとのわれわれの理解に基づいて決めた」と説明した。

原題:Russia FC Rating Cut to SD by S&P; Withdraws All Ratings (1)(抜粋)

    これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE