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米新規失業保険申請件数、予想以上の減少-1968年以来の低水準

更新日時

先週の米新規失業保険申請件数は予想を超える減少となり、54年ぶりの低水準に並んだ。労働市場がますますタイト化する中、雇用主が労働者の確保に取り組んでいることを示唆する。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数(4月2日終了週)は通常の州プログラム下で前週比5000件減の16万6000件
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は20万件
    • 前週は17万1000件(速報値20万2000件)に修正
Initial jobless claims fell last week, matching a 54-year low
 
 

  失業保険の継続受給者数は3月26日終了週に152万人に若干増加。市場予想は130万2000人だった。

  新規失業保険申請件数の減少は労働市場の前向きな勢いをあらためて示すものだ。新型コロナウイルス感染者の減少や堅調な消費者需要と足並みをそろえるように、同件数は過去1年の大半において減少傾向が続いてきた。先週発表された3月の雇用統計でも労働市場の強さが浮き彫りとなっていた。

米雇用者数は堅調な伸び、失業率は予想以上に低下-賃金伸び加速 (3)

  季節調整前ベースの申請件数は19万3137件に減少。州別ではテキサスやミシガン、ニュージャージーの減少が目立った。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Jobless Claims Fell Last Week to Match Lowest Since 1968、U.S. Weekly Jobless Claims Fell 5K to 166K; Est. 200K(抜粋)

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