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中国JDドットコムの劉強東氏、CEO辞任-創業者の退任続く

  • 10年余り前に入社し社長に最近昇格した徐雷氏がCEOに直ちに就く
  • 習政権の締め付け後、多くの創業者が経営の第一線から退く

電子商取引で中国2位のJDドットコム(京東)を創業した劉強東氏が、同社の最高経営責任者(CEO)を辞めた。中国政府のインターネット企業締め付けを受け、多くの創業者が経営の第一線から退いている。

  JDが7日発表した資料によれば、CEO職は10年余り前に入社し社長に最近昇格した徐雷氏が直ちに引き継ぐ。劉氏は会長にはとどまる。

Key Speakers At The Wall Street Journal DLive Asia Conference
劉強東氏
Photographer:Billy H.C. Kwok/Bloomberg

  急成長を遂げたネット企業の影響力抑制を図る習近平政権は、電子商取引からゲームに至る多くの分野で監視を強化。成功を収めた何人もの起業家がここ2年ほどの間に経営トップを退いている。

原題:JD’s Billionaire Founder Steps Down as CEO of $92 Billion Empire (抜粋)

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