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ジョージ総裁、バランスシートを絡めて検討する必要-利上げ議論で

  • 50bpの利上げは「検討しなければならない選択肢の一つ」
  • 金融緩和解除において「非常に慎重にそして意図を持つ必要がある」

米カンザスシティー連銀のジョージ総裁は、5月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合では0.5ポイントの利上げが選択肢になると語った。ただし利上げの程度は、連邦準備制度のバランスシートを8兆9000億ドル(約1100兆円)から圧縮させる計画と絡めて検討される必要があるとした。米金融当局は40年ぶりの高インフレへの対応を迫られている。

  ジョージ総裁は5日、ブルームバーグ・ニュースのマイケル・マッキー記者とのインタビューで「50ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)は、われわれが他の事とともに検討しなければならない選択肢の一つだと思う」と話した。金融当局は「この金融緩和を解除する課程で、非常に慎重かつ意図を持って行う必要がある。バランスシートが政策金利の上昇とともにどう推移するかを考えることを、私は重視している」と語った。

ブレイナード理事、5月にもバランスシートを急速に縮小開始へ (1)

原題:

Fed’s George Says Rate-Hike Debate Must Include Balance Sheet(抜粋)

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