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ドイツでインフレ加速、90代初頭以来の高水準に-エネルギー高が打撃

Fuel prices on a totem sign at a Star gas station, operated by Orlen Deutschland GmbH, in Berlin, Germany.

Fuel prices on a totem sign at a Star gas station, operated by Orlen Deutschland GmbH, in Berlin, Germany.

Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

ドイツのインフレ率が3月に急伸し、東西ドイツ統一後の1990年代初頭に統計を開始して以降で最高となった。エネルギーコストの上昇が家計や企業を圧迫していることが示された。

  連邦統計局が30日発表した3月の消費者物価指数(CPI)は欧州連合(EU)基準で前年同月比7.6%上昇。ブルームバーグが調査したエコノミスト予想中央値は6.8%上昇だった。エコノミスト27人のうち1人を除く全員の予想を上回った。国内基準のインフレ率は7.3%だった。

ドイツの3月消費者物価指数:表

  スペインでもインフレ率が約10%と、市場予想を上回る伸びを示した。ロシアによるウクライナ侵攻で不透明感が高まり、欧州の物価動向を予測するのが困難な状況があらためて示された。

German inflation accerlated to 7.6% in March
 
出所:連邦統計局

 

原題:German Prices Surge More Than Expected, Most Since Early 1990s

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