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マイクロン、3-5月に強気の見通し-データセンター需要堅調示唆

  • 売上高は約87億ドルの見通し、アナリスト予想82億ドルー株価上昇
  • 今年のPC出荷台数は前年比で横ばいになるとの見通し示す

メモリーチップメーカーで米最大手マイクロン・テクノロジーは29日、3-5月(第3四半期)について強気の見通しを示した。データセンター向けで需要が堅調であることが示唆された。

  発表資料によれば、3-5月期の売上高は約87億ドル(1兆700億円)の見通し。ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均は82億ドル。一部項目を除いた1株利益は約2.46ドルを見込んでおり、これもアナリスト予想の2.24ドルを上回った。発表を受け、マイクロンの株価は時間外取引で一時6.5%高となった。

  メモリーチップは今や幅広い機器に使用され、パソコン(PC)やスマートフォンの需要変動による影響を受けにくくなっている。これが、PC市場が鈍化してもマイクロンの成長継続を支えている。  

Micron's Margin

Chipmaker tries to deliver more consistent profitability

Source: Bloomberg

  2021年12月-22年2月(第2四半期)は売上高が25%増の77億9000万ドル。純利益は22億6000万ドル(1株当たり2ドル)と、前年同期の6億300万ドル(同53セント)から急増した。データセンター向け売上高は60%余り増えた。

  マイクロンはこの日、今年のPC出荷台数は前年比で横ばいになるとの見通しを示した。

原題:Micron Posts Strong Forecast in Sign of Data-Center Demand (1)(抜粋)

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