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悪い円安にならないよう注視、急激な変動望ましくない-鈴木財務相

更新日時

鈴木俊一財務相は29日の閣議後会見で、足元の為替動向について「悪い円安にならないようにしっかり注視していかなければならない」と語った。

  参院財政金融委員会でも「為替の安定は重要」と述べ、「特に急激な変動は望ましくない。最近の円安進行を含め、為替市場の動向や日本経済への影響を緊張感を持って今後ともしっかり注視していかなければならない」と語った。

閣議後会見での他の発言

  • 為替動向
    • 不用意な発言が影響を与えてはいけないのでコメントは控える
    • 金融政策は日銀が責任を持ってやっていただけると期待している

円が対ドルで7年ぶり安値、米連邦準備制度と日銀の政策乖離拡大

  • 経済対策
    • 首相よりコロナ禍におけるウクライナ情勢に伴う原油価格、物価高騰への対応について指示があった
    • 新たな財源措置を伴うものについては、まずは一般予備費、コロナ予備費を活用した迅速な対応を優先したい
    • 物価高対策でも政策目的がコロナ感染症に関わるものであればコロナ予備費を使える

岸田首相が追加経済対策を指示、4月末までに策定

(参院財政金融委員会での発言を追加して更新しました)
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