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ロシアの石油輸出は26%減、買い手の多くが代替の供給元模索

更新日時
  • 17-23日のロシア産石油輸出、1日平均で約363万バレル相当
  • 買い手が自主的に購入回避、明確な輸入禁止決定なくても

ロシアの石油輸出は3月17ー23日の1週間に前週比で約4分の1余り減少したことが業界データで明らかになった。

  データは減少理由について挙げていないが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて買い手の多くがロシアを避け、代替のエネルギー供給元に流れる動きは強まっている。

  ブルームバーグが確認した同データによれば、17ー23日までのロシア産石油の輸出量は1日平均49万5300トンと、前週から26.4%減少した。この輸出量は1日平均で約363万バレルに相当する。

  データによれば、同週のロシアの産油量は前週比0.3%減とほぼ変わらずだった。ブルームバーグが算出したところ、産油量は平均で日量1108万バレル余りだった。

  ロシア産石油の輸入を明確に禁じているのは米国や英国など数えるほどだが、買い手の多くはウクライナ侵攻への対応として自主的に購入を避けている。英シェルや仏トタルエナジーズなど主要エネルギー企業は、ロシア産の原油や燃料の購入を段階的に打ち切る意向を示している。

原題:Russia Weekly Oil Exports Drop 26% as Buyers Look Elsewhere

(抜粋)

(詳細を加えて更新します)
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