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中国不動産セクター、決算発表延期広がる-監査法人の撤退も

  • PwC、中国不動産開発会社の監査から段階的に撤退へ-REDD
  • 中国の高利回りドル建て債は25日午前、1-2セント値下がり

中国の不動産セクターで2021年の監査済み決算を規定の今月末までに発表できない開発会社が増えている。緑地香港宝龍地産陽光100中国が相次ぎ決算発表を延期した。

  また、大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は中国不動産開発会社の監査から段階的に撤退する方針だ。オンライン情報プラットフォームのリスク・イベントドリブン・アンド・ディストレスト(REDD)が伝えた。PwCは今年、宝龍地産と融信中国合生創展集団の監査法人を辞めている。

  クレジットトレーダーによれば、中国の高利回りドル建て債は25日午前、額面1ドルに対し1-2セント値下がり。宝龍地産債の売りが響いた。不動産開発会社の株価に連動するブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の指数は25日の取引で一時上げたものの下落に転じた。

China junk dollar-bond yields have eased from record high
 
 

原題:Three More Developers Join Earnings Delay: Evergrande Update(抜粋)

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