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米シカゴ連銀のエバンス総裁、0.5ポイント利上げに「オープン」

  • 自身の見解は金融当局の予測中央値に沿っている-エバンス総裁
  • 毎回の会合での0.25ポイント引き上げに違和感ないとも

米シカゴ連銀のエバンス総裁は、0.25ポイントずつの政策金利引き上げに「違和感がない」とした上で、必要であれば、より大幅な0.5ポイントの利上げにも「オープン」だとの姿勢を示した。

  エバンス総裁は24日、デトロイト地域商工会議所での講演後の質疑応答で、「われわれは慎重、謙虚かつ機敏でありたい。また、そう遠くない将来に中立水準に到達したい」とし、0.5ポイントの利上げがその点で「役立つかもしれない。私はそれにオープンだ」と語った。「毎回の会合で0.25ポイント引き上げることには違和感はない」とも述べた。

  エバンス総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持たない。

  この日の講演でエバンス氏は、自身の見解は米金融当局が今月公表した予測の「中央値に沿っている」と語った。予測中央値は2022年全体で0.25ポイントの利上げが計7回実施されることを示し、政策金利が23年末までに2.75-3%に上昇すると示唆していることに触れた。

原題:

Fed’s Evans Says He’s ‘Open’ to Half-Point Interest-Rate Hike(抜粋)

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