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萩生田経産相:洋上風力の公募見直す、稼働時期を評価-レノバ株上昇

萩生田光一経済産業相は18日の閣議後会見で、洋上風力発電の公募では早期の導入が可能かどうかという点でも評価する方針に切り替えるとの認識を示した。

  萩生田氏は、今後の公募では「価格だけでなく早期の導入という観点でも各社の競争を促す仕組みにしたい」と指摘。現在行っている「秋田県八峰町及び能代市沖」の洋上風力発電の事業者を選定する公募でも早期稼働を担保する仕組みを導入するため、締め切りを延長する考えを明らかにした。

  具体的な公募の在り方については、来週開催する有識者会合で議論を始め、同会合で得た結論を今後審査の基準に反映させる方針だという。

  経産省は18日、従来2022年6月10日としていた同洋上風力発電プロジェクトの応募期限を、方針の変更により未定にすると発表した。今夏以降に新たに事業者を募る事業と併せて公募を実施するとしている。

  会見での萩生田氏の発言が報じられると、レノバの株価は前日比12%高の1756円と1月25日以来(1805円)の日中高値となった。

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