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丸井G、積水ハウス、東京海上Hが企業統治で高評価-GPIF報告書

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は15日、丸井グループ積水ハウス東京海上ホールディングスの3社が、国内株式の運用委託機関から「優れたコーポレート・ガバナンス報告書」として高評価を得たと発表した。

  GPIFは運用機関に最大5社の選定を依頼し、丸井Gが6機関、積水ハウスと東京海上Hが4機関から選定された。

丸井G

  サステナビリティー課題に対するガバナンス体制が詳細に記載されており、サステナビリティー委員会、 取締役会、担当の社外取締役の役割が明確。非財務情報を中心に各項目の説明が丁寧であり、コーポレート・ガバナンスに関して確認したい事項を当報告書単体で理解することができる。

積水ハウス

  ESG(環境、社会、企業統治)に関する考え方やESG推進体制を分かりやすく記載。人的資本や知的財産への投資等についても、同社の考えを具体的な取り組みを通して理解することができる点を高く評価。

東京海上H

  コード改訂を受けた開示項目の重要性見直しが適格に反映され、報告書としての完成度が高まった印象。人材における多様性の確保に関して、同社の人材に対する考え方を提示した上で、ダイバーシティー(多様性)カウンシルをはじめ具体的な施策について詳細に説明。

(運用機関の評価の一部を抜粋)

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Photographer: Akio Kon/Bloomberg
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