コンテンツにスキップする

メガ3行、ロシア駐在員らを国外退避の方針決定-業務は継続

三菱UFJ銀行などメガバンク3行は、モスクワ駐在員らをロシア国外に原則退避させる方針を11日までに決めた。

  三菱UFJ銀行、三井住友銀行みずほ銀行は、ロシア国内の現地法人で勤務する日本人駐在員の安全を確保するため、国外へ退避させることを決定したと明らかにした。

  対象となる日本人駐在員はいずれも数人で、ロシア国外からオンラインなどを活用して決済や融資などの業務を続ける。現地スタッフはロシア国内拠点での業務を続ける。

メガ3行の方針
  • 三菱UFJ銀行:派遣行員は全員ロシア国外に退避し、勤務することを決めた。日本人スタッフは4人。(広報担当の中村元治氏)
  • 三井住友銀行:現地の情勢・大使館・外部情報を確認の上、原則退避方針とし、従業員の安全を確保する。(広報担当の辻翔平氏)
  • みずほ銀行:日本からの駐在員は国外退避すると決定した。事業は継続する。(広報担当の高木雄一郎氏)

  外務省は7日、ロシア国内全域の危険情報を「レベル3」(渡航中止勧告)に引き上げ、在留邦人には今後の出国手段が制限されることを念頭に、商用便による出国の検討を呼び掛けていた。

参考記事:3メガバンクのロシアにおけるエクスポージャー【一覧】

 

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE