コンテンツにスキップする

EVメーカーのリビアン、供給制約で増産計画に支障-株価一時14%安

From
  • 今年の生産台数は2万5000台にとどまる見通し-部品不足響く
  • 21年10-12月期の売上高は5400万ドル、アナリスト予想下回る

電動ピックアップトラックメーカー、米リビアン・オートモーティブは10日、増産計画がサプライチェーン(供給網)問題の制約を受けていることを明らかにした。株価は同日の時間外取引で一時14%下落した。

  リビアンは四半期決算発表に伴い株主に宛てた書簡で、2022年の生産台数見通しを2万5000台とし、部品不足などの影響がなければ同社工場は約5万台を生産する能力があると説明。「当社も業界全体が直面するサプライチェーン問題の影響を免れない。少なくとも22年を通じて続くと考えられるこうした問題により、当社の増産計画はさらに複雑化した」とした。

  リビアンは昨年、米国史上最大級の新規株式公開(IPO)を実施した後、21年の生産目標を達成できず、工場の操業を一時的に停止し、値上げで顧客の反感を買っていた。

  21年10-12月(第4四半期)決算では、売上高は5400万ドル(約63億円)と、アナリスト予想平均の6400万ドルを下回った。1株損益は調整後ベースで2.43ドルの赤字。アナリスト予想平均は2.05ドルの赤字だった。

原題:

Rivian Sinks as Supply-Chain Woes Hamper Production Plans (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE