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コスモHD株が2年ぶりの下落率、筆頭株主が株式売却で需給悪化懸念

コスモエネルギーホールディングス(HD)の株価は10日、一時前日比17%安の2426円と2020年3月9日以来の日中下落率を付けた。

  • 9日、筆頭株主であるアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国の政府系ファンド、ムバダラ・インベストメントの子会社が、保有する全てのコスモHD株式1330万株(保有比率15.69%)を売却すると発表
    • 売出価格は9日終値と比べ約16%安い2450円
  • 大和証券の西川周作アナリストはメモで、短期的な需給悪化による株価への悪影響は避けられないとコメント
  • SMBC日興証券の神近広二アナリストは9日付のリポートで、需給悪化に伴う短期的な売り圧力の増加が予想されるとした
    • 半面、ムバダラ子会社の残りの持ち分の扱いが注目点となってきたため、今回の売却で「悪材料出尽くし」との見方もできるとコメント
  • 関連記事:コスモHD、筆頭株主アブダビ政府ファンドが全株売却-提携解消 (2)

 

 

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