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ソフトバンクVF2出資のゼータ、マスターカードなどから35億円調達

  • 今回のラウンド合わせ調達総額は約2億8000万ドル-評価額15億ドル
  • ソフトバンクVF2とソデクソは昨年、2億5000万ドル出資

銀行やクレジットカード向けテクノロジーを提供するゼータ・サービシズは、米マスターカードなどの投資家から3000万ドル(約35億円)を調達した。両社は顧客企業のクレジットカードサービス立ち上げを支援するため5年間の業務提携を発表した。

  ゼータの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のバビン・トゥラキア氏はインタビューで、今回のラウンドを含めると調達総額は約2億8000万ドルに上り、評価額は15億ドルとなったと明らかにした。ソフトバンク・ビジョン・ファンド2とソデクソは昨年、ゼータに2億5000万ドルを出資。同社はユニコーン(企業価値10億ドル以上の未公開企業)の仲間入りを果たした。

銀行向けテクノロジーのゼータ、ソフトバンクVF2から270億円調達

  マスターカードが不正検出やロイヤルティーソリューションなどの分野でサポートを提供し、ゼータはカード発行の迅速化などで顧客企業を支援する。トゥラキア氏は「 マスターカードとゼータは共に今後5年間で購入量600億ドル規模につながるカード発行を目標としている」と述べた。

原題:Fintech Startup Zeta Raises $30 Million, Teams With Mastercard(抜粋)

 

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