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プーチン氏が国外への外貨送金を禁止、既存債務の履行は対象外

更新日時
  • ロシア中銀、証券関連で非居住者への支払い停止を命令-IFX
  • 「融資契約に関連した」外国人への外貨支払いが禁止に
The headquarters of Bank Rossii, Russia's central bank, in Moscow.
The headquarters of Bank Rossii, Russia's central bank, in Moscow. Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg

ロシアのプーチン大統領はすべての国内居住者を対象に、国外への外貨送金を禁止した。

  ウクライナ侵攻を巡り米国や欧州諸国に科された制裁に報復する取り組みの一環で、3月1日に発効する。28日に発表された大統領令によると、「融資契約に関連した」外国人への外貨支払いが禁止される。

  ロシア中銀はその後、禁止措置は「新規の借り入れのみを対象とし、既存債務の履行には適用されない」と説明した。プーチン氏はこの点を明確にしなかったため、既存債務を履行するための送金が禁止されればデフォルト(債務不履行)が相次ぐ恐れがあると、投資家やエコノミストの一部は指摘していた。

  この措置は当局が解除しない限り、6カ月有効だという。

 

原題:

Bank of Russia Reassures on Debt After Putin’s Sanctions Gambit(抜粋)

 

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