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バイデン政権、ロシア中銀に制裁-米国民や米企業との取引禁止

更新日時
  • 米国内または米国民に保有されているロシア中銀の資産が標的
  • プーチン大統領の側近であるロシア直接投資基金総裁にも制裁

バイデン米政権は28日、米国民および米企業がロシア銀行(中央銀行)やロシア財務省、同国政府系ファンドである国民福祉基金と取引を行うことを禁止した。

  米財務省の声明によれば、同省の外国資産管理局(OFAC)による今回の措置は、米国内または米国民に保有されているロシア中銀の資産を実質的に動かせなくする内容だ。

  米政府はまた、ロシアの他の主要政府系ファンドであるロシア直接投資基金(RDIF)と、その総裁を務めるキリル・ドミトリエフ氏に対する新たな制裁も発表した。同氏はプーチン大統領の側近。

  ロシアのウクライナ侵攻を受けた西側諸国による金融制裁は、今回の措置で一段と強化された。

ロシア資産、「取引するにはリスク高過ぎ」-制裁受け流動性消える

原題:U.S. Bans Transactions With Russian Central Bank (1)(抜粋)

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