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香港のSPAC上場承認、中国の招商銀行系が第1号に-関係者

  • 24日に承認取得、約3億米ドルの調達目指す
  • 調達資金はニューエコノミーセクターでの企業買収に充てる方針

中国の招商銀行傘下、招銀国際資産管理が支援する特別買収目的会社(SPAC)が、香港で上場承認を取得した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。香港でSPAC上場が認められるのは初めて。

  非公開情報だとして匿名を条件に話した関係者によると、SPACのアクイラ・アクイジションが24日に承認を獲得。約3億米ドル(約345億円)の調達を目指すと関係者の1人は述べた。

  アクイラは取引所ウェブサイトに掲載された暫定の届け出で、調達資金はグリーンエネルギーやライフサイエンスなど「ニューエコノミー」セクターでテクノロジー対応企業の買収に充てられると説明した。

  招銀国際資産管理に電話と電子メールでコメントを求めたが、すぐには返答がなかった。香港取引所の担当者は個別企業に関するコメントを控えた。

原題:Hong Kong’s First SPAC Is Said to Win Exchange Approval for IPO(抜粋)

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