コンテンツにスキップする

ロウズ株急伸、11-1月の売上高が予想上回る-通期見通しを引き上げ

米ホームセンター運営大手ロウズの2021年11月-22年1月(第4四半期)売上高は市場予想を上回り、同社は通期の見通しを引き上げた。住宅関連の業者がロウズでの資材調達を増やしている。

  23日の発表によると、通期の比較可能な売上高は最大1%増加する見込み。従来は良くて前年比並みを予想していた。通期の粗利益率は小幅に改善する見通しで、総売上高は従来予想を上回る970億-990億ドル(約11兆1700億-11兆4000億円)のレンジを想定している。

  新型コロナウイルス禍が住宅関連の消費者支出を2年にわたって押し上げた後、投資家は関連小売り企業がどのように事業を拡大するのかに注目している。ロウズは11-1月に営業マージンが改善したことも明らかにした。

ホーム・デポが大幅安、11-1月は収益性が悪化-先行き不透明を指摘

Lowe's has outperformed Home Depot shares during the pandemic
ロウズの株価(白)、ホーム・デポの株価(青)
出所:ブルームバーグ

  23日の米株式市場でロウズは一時6.1%高と、日中ベースでは昨年8月以来の大幅上昇。年初来では前日までの時点で17%値下がりしている。

  米国の既存店売上高は11ー1月に5.1%増と、ブルームバーグがまとめたアナリスト予想の2倍を上回った。

原題:

Lowe’s Rises on Sales Beat, Increase in Full-Year Outlook (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE