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バーキン総裁、金融政策の「着実な」正常化は時宜にかなっている

米リッチモンド連銀のバーキン総裁は、金融政策を新型コロナ禍前の水準に戻すための正常化に着手したいとの意向を示し、そうした行動のペースとタイミングはインフレ動向に左右されると述べた。

  同総裁はシリウスXMビジネスラジオで「パンデミック前の水準に向けて踏み出し、着実に戻っていくのは時宜にかなっている」と指摘。行動している間にインフレ動向について「さらに多くの情報を得られるだろう」と語った。

  その上で、インフレ率が「過去30年で見てきた水準に戻るのか、それとも戻らないのか。もちろん、それ次第でペースやタイミングを調整できる」と述べた。

  バーキン総裁は失業率が歴史的な低水準にあり、労働市場は非常にタイトだと指摘。「インフレは非常に高水準で、直近の各指標はインフレがより広範かつ持続的であることを示唆している」と語った。同総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持たない。

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原題:

Fed’s Barkin Says Timely to ‘Steadily’ Normalize Monetary Policy(抜粋)

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