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ブラックストーンとカーライル、ノバルティス傘下企業の共同買収検討

  • ジェネリック医薬品事業サンドの買収で手を組む可能性を協議
  • ノバルティスは株主価値最大化を目指した戦略的見直しを実施
A pharmacist shows a box of Prednisolone by Sandoz, a drug containing cortisone on May 23, 2019 in Brest, western France. 

A pharmacist shows a box of Prednisolone by Sandoz, a drug containing cortisone on May 23, 2019 in Brest, western France. 

Photographer: FRED TANNEAU/AFP

米投資会社ブラックストーンカーライル・グループは、スイスの製薬会社ノバルティスの傘下企業に対する買収で手を組む可能性を協議している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  同関係者によれば、両社はノバルティスのジェネリック医薬品事業サンドに共同で買収案を提示した場合のメリットを精査している。サンドは約250億ドル(約2兆8700億円)と評価される可能性があるという。アドベント・インターナショナルやヘルマン・アンド・フリードマン、KKRもそれぞれ同事業への買収提案を検討していると、関係者は情報が非公開だとして匿名を条件に語った。

  ノバルティスは昨年10月、株主価値の最大化を図るためサンドの戦略的見直しに着手すると明らかにしていた。サンドはジェネリック医薬品だけでなく、近年はバイオシミラー(バイオ後続品)の開発も拡大している。

原題:Blackstone, Carlyle Mull Joint Bid for Novartis Generics Arm (2) 

(抜粋)

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