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日本株は小幅続伸、米ハイテク株高を好感-米金融政策の懸念は重し

更新日時

東京株式相場は小幅ながら3営業日連続で上昇。米ハイテク株の大幅高を受けて、日本でも電機や精密機器株に買いが入った。業績計画を上方修正したNECやTDKの株価の上げが目立った。ただ午後の株価指数は上げ幅を縮小し、TOPIXは前日比で下落に転じる場面があった。米金融引き締めへの懸念は根強く、きょう公表の米景気指数を確認したいとする買い控えムードも出た。

  • TOPIXの終値は前日比0.13ポイント(0.01%)高の1896.06
  • 日経平均株価は76円50銭(0.3%)高の2万7078円48銭
TOPIXの推移
 
 

市場関係者の見方

T&Dアセットマネジメントの浪岡宏チーフストラテジスト

  • 月初の取引で売買代金は多い印象。業績の良い銘柄には買いが入っている一方、材料不足の銘柄には売りが出ているようだ
  • きょう公表の米ISM製造業景況感指数は市場予想で力強さがなく、投資家は買い控えムードが出ている面がある
  • 昨日は月末ということで持ち高調整の買いが相場を押し上げ、米国市場も同様の動きだった印象。株高トレンドになるか迷いがまだありそうだ

東証33業種

上昇率上位海運、陸運、情報・通信、小売、銀行
下落率上位繊維製品、鉱業、ガラス・土石製品、パルプ・紙、非鉄金属

背景

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