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大和証G、10-12月純利益は6.9%増の267億円-リテールなど堅調

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Signage for Daiwa Securities Group Inc. is displayed outside the company's headquarters

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Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

大和証券グループ本社が28日発表した2021年10-12月期(第3四半期)の連結純利益は前年同期比6.9%増の267億円だった。リテールやアセットマネジメント部門が堅調に推移した。4−12月累計の純利益は同33%増の769億円となった。

10-12月期の主な収益(増減は前年同期との比較)
  • 営業収益: 9.9%増の1666億円
    • 委託手数料        0.9%減の201億円
    • 引き受け・売り出し手数料 16%増の137億円
    • 募集・売り出し手数料   21%増の56億円
    • トレーディング損益    13%減の285億円

  10-12月期の経常利益はリテール部門が同83%増の127億円。資産管理型ビジネスモデルへの移行とコスト構造改革が着実に進展しているという。アセマネ部門は同47%増の113億円だった。一方、ホールセール部門は同23%減の166億円と減益だった。

  同日電話会見した佐藤英二最高財務責任者(CFO)は、企業の合併・買収(M&A)は10-12月に減速感があるとしながらも、欧米でのパイプラインは高水準にあるとの見解を示した。

セグメント別の純営業収益(増減は前年同期との比較)
  • リテール部門          12%増の498億円
  • ホールセール部門       6.3%減の535億円
  • アセット・マネジメント部門  42%増の183億円
(発表の詳細やCFOのコメントを追加して更新します)
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