コンテンツにスキップする

カナダ中銀、近い将来の利上げ示唆-感染再拡大の中で金利据え置く

The Bank of Canada building in Ottawa, Ontario, Canada.

The Bank of Canada building in Ottawa, Ontario, Canada.

Photographer: David Kawai/Bloomberg

カナダ銀行(中央銀行)は26日、政策金利である翌日物貸出金利を0.25%で据え置いた。一方で、30年ぶり高水準にあるインフレを抑制するため、今後数週間で金融政策を引き締める可能性があることを示唆した。

Macklem
カナダ中銀のマックレム総裁
出所: Bloomberg

  新型コロナウイルスの感染再拡大が不確実要因となる中での金利据え置きとなった。マックレム総裁率いる政策委員会は、貸出金利の引き上げは行わないとの文言を今回の声明から削除。経済は新型コロナのパンデミック(世界的大流行)から完全な回復を遂げた様子だとし、次回会合(3月2日)での金利調整を計画している可能性を示唆した。

  声明には「今後は金利が上昇する必要があると政策委はみている」とも記された。

原題:Bank of Canada Signals Hikes Are Imminent After Omicron Wave (3)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE