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TI株急上昇、1-3月売上高に強気見通し-なお旺盛な需要示唆

更新日時
  • 1-3月の売上高と利益見通しはアナリスト予想を上回る
  • 在庫は増えているが目標レベルを下回ったままとTI
The Texas Instruments Inc. logo is displayed for a photograph in Tiskilwa, Illinois, U.S., on Sunday, April 17, 2011. 

The Texas Instruments Inc. logo is displayed for a photograph in Tiskilwa, Illinois, U.S., on Sunday, April 17, 2011. 

Photographer: Daniel Acker

米半導体大手テキサス・インスツルメンツ(TI)の株価が25日の時間外取引で大幅上昇した。同社は1-3月(第1四半期)の売上高に強気の見通しを示し、電子部品需要がなお旺盛であることを示唆した。

  同日の発表資料によると、売上高は45億-49億ドル(約5100億ー5600億円)の見通し。1株利益は2.01-2.29ドルを見込む。ブルームバーグ集計のアナリスト予想平均は売上高44億1000万ドル、1株利益1.90ドルだった。TIの株価は一時約4%上昇した。

  昨年10-12月(第4四半期)の純利益は1株当たり2.27ドルと、前年同期の1.80ドルから増加。売上高は19%増の48億3000万ドルだった。アナリスト予想はそれぞれ1.95ドル、44億2000万ドル。

  ラファエル・リザルディ最高財務責任者(CFO)は10-12月の在庫が2四半期連続で増加したと語った。これは半導体不足が緩和しつつあることを示唆するが、114日分という在庫水準は通常のレベルを下回ったままだ。最大190日分に拡大することがTI目標の1つとなっている。 

原題:Texas Instruments Gains After Providing Upbeat Forecast (1)(抜粋)

(最終段落にCFO発言を追加して更新します)
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