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J&Jの通期見通し、市場予想上回る-10-12月売上高は予想下回る

  • 10-12月の1株利益は市場予想を小幅に上回る
  • 医薬品・医療機器事業とコンシューマー製品事業への2社分割を準備

ヘルスケア製品の米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が示した2022年通期の利益と売上高見通しは、市場の予想平均を上回った。同社は医薬品・医療機器事業とコンシューマー製品事業の2社に分割する準備を進めている。21年10-12月(第4四半期)の売上高はアナリスト予想をわずかに下回った。

  25日の発表によると、通期の利益は1株当たり10.40-10.60ドルの見込み。アナリスト予想平均の10.32ドルを上回った。新型コロナウイルスワクチンを含む全体の売上高は989億-1004億ドル(約11兆2600億-11兆4000億円)になる見通しという。

  昨年10-12月の利益は1株当たり2.13ドルと、市場予想の2.12ドルを小幅に上回った。一方、売上高は248億ドルで、市場予想平均の253億ドルに届かなかった。

  多発性骨髄腫の治療薬「ダラザレックス」や乾癬(かんせん)治療薬「トレムフィア」などの主力製品が10-12月の売上高に寄与。新型コロナワクチンの売上高は16億ドルだった。

原題:

J&J Sees 2022 Results Above Views, Misses on Quarterly Revenue(抜粋)

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