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ボブ・ディランさん、全原盤の権利をソニー・ミュージックに売却

  • 売却条件は未公表だが、ビルボード試算では少なくとも2億ドル相当
  • 1年余り前にディランさんは全楽曲の所有権をUMGに売却
LONDON, ENGLAND - JULY 12: Bob Dylan performs on a double bill with Neil Young at Hyde Park on July 12, 2019 in London, England. (Photo by Dave J Hogan/Getty Images for ABA)
LONDON, ENGLAND - JULY 12: Bob Dylan performs on a double bill with Neil Young at Hyde Park on July 12, 2019 in London, England. (Photo by Dave J Hogan/Getty Images for ABA) Photographer: Dave J Hogan/Getty Images Europe

米ミュージシャン、ボブ・ディランさんは全ての原盤の権利をソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)に売却した。

  対象には1962年にコロムビアレコードから出したデビューアルバム「ボブ・ディラン」から2020年にリリースされたアルバム「ラフ&ロウディ・ウェイズ」まで録音された全ての作品が含まれる。売却条件は明らかにされていないが、米音楽誌ビルボードの試算によると、少なくとも2億ドル(約230億円)相当。合意は昨年7月に成立し、SMEが24日発表した。

  1年余り前にディランさんは全楽曲の所有権をユニバーサル・ミュージック・グループ(UMG)に売却している。

ボブ・ディランさんの全楽曲、ユニバーサル・ミュージックが取得

  スポティファイ・テクノロジーといった音楽配信サービスが年間数十億ドルの売り上げを記録するなどストリーミングサービス時代を迎えている音楽業界では、過去のアルバムに新たな価値が見いだされている。

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原題:Bob Dylan Sells Song Recordings to Sony in Latest Big Music Deal(抜粋)

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