「龍が如く」の名越氏がゲームスタジオ設立-中国ネットイース傘下で
Zheping Huang
中国ゲーム大手のネットイース(網易)は24日、人気ゲーム「龍が如く」シリーズの生みの親として知られる名越稔洋氏を採用し、渋谷区恵比寿に「名越スタジオ」を設立したと発表した。
名越氏が社長を務める同スタジオのウェブサイトによると、セガサミーホールディングス傘下のセガで「龍が如く」シリーズのディレクターやプロデューサーを務めた佐藤大輔氏や、同シリーズでアートディレクターを務めた細川一毅氏なども入社した。
ネットイースの発表文によると、名越スタジオはコンソール用に世界に向けて発売するゲームの制作に注力するという。
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