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ブロックチェーンのソラナが不安定に-過去7日間で30%余り下落

  • 変動激しかった週にバリデータで問題発生、過剰な二重取引が原因
  • 「足元の市場ボラティリティー」が要因と指摘するツイートも
The Solana logo on a smartphone arranged in the Brooklyn Borough of New York, U.S., on Saturday, July 31, 2021. 

The Solana logo on a smartphone arranged in the Brooklyn Borough of New York, U.S., on Saturday, July 31, 2021. 

Photographer: Gabby Jones/Bloomberg

ブロックチェーン(分散型台帳)の最大級ネットワークの一つであるソラナは、暗号資産(仮想通貨)の値動きが激しかった1週間に不安定な状態に陥った。

  ソラナのウェブサイトに22日掲載された通知によると、ネットワークを演算力で検証するバリデータで問題が発生し、その原因は過剰な二重取引だった。エンジニアは1.8.14版を公表しており、「本件で最悪の影響を緩和することを目指す」としている。向こう8-12週間に改善が重ねられる見込みで、その多くが「徹底的にテストされる」とした。

  ソラナは通知で「メインネット・ベータで高水準のネットワーク混雑が生じている」と説明した。 ソラナ・ラボの共同創業者アナトリー・ヤコベンコ氏がリツイートした未認証アカウントのツイートでは問題の要因として「足元の市場ボラティリティー」に言及されている。

  ソラナの問題はビットコインやイーサ、ポルカドットなどが幅広く下げる中で起きた。コインゲッコーのデータによれば、ソラナ自体も過去7日間で30%余り下げた。

原題:

Solana Suffers Network Instability During Brutal Week for Crypto(抜粋)

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