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大分・宮崎県の震度5強地震、川内や伊方原発異常なし-原子力規制委

22日未明に大分県や宮崎県を中心に最大震度5強を記録した地震を受け、原子力規制委員会は川内原子力発電所(鹿児島県薩摩川内市)、伊方原発(愛媛県西宇和郡伊方町)に異常がなかったと発表した。

  原子力規制委のウェブサイトによると、22日午前1時54分現在、運転中の四国電力・伊方原発3号機、九州電力・川内原発1、2号機ついて、施設状況に異常はなかったとしている。また、九州電はツイッターで、佐賀県の玄海原発4号機についても異常は確認されていないとした。

     JR九州によると、地震の影響で大分や宮崎エリアを中心に特急など一部列車の運休や運転見合わせが発生している。

Views Of Kyushu Electric Power Co.'s Sendai Nuclear Power Plant
九州電力の川内原発
Photographer: Tomohiro Ohsumi/Bloomberg

     気象庁の発表によると、22日午前1月8分に発生した日向灘深さ45キロメートルを震源とする地震のマグニチュードは6.6。大分県の大分市、佐伯市、竹田市、宮崎県の延岡市、高千穂町で最大深度5強を観測したほか、中部地方から九州地方にかけて震度5弱から1を観測した。

  消防庁によると、午前6時現在で人的被害は大分県の4人を含め山口県や熊本県、宮崎県で計7人の軽傷が報告されている。住家被害や重要施設の被害は報告されていない。

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