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米新規失業保険申請件数、3カ月ぶり高水準-オミクロンの影響か

更新日時
Job seekers speak with hiring representatives during a job fair at a community center in Beattyville, Kentucky, U.S., on Wednesday, July 28, 2021. 

Job seekers speak with hiring representatives during a job fair at a community center in Beattyville, Kentucky, U.S., on Wednesday, July 28, 2021. 

Photographer: Jon Cherry/Bloomberg

先週の米新規失業保険申請件数は通常の州プログラム下で3カ月ぶりの水準に増加し、新型コロナウイルスのオミクロン変異株による労働市場への影響が強まっていることを示唆した。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数(15日終了週)は5万5000件増の28万6000件
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は22万5000件
    • 前週は23万1000件(速報値23万件)に修正

  失業保険の継続受給者数は8日終了週に164万人に増加した。

  新規申請件数の増加は、最近の新型コロナ感染者増加で企業が人員を削減している可能性を示唆している。それでも、労働者不足が続く中、企業が人員の引き留めや確保に熱心なため短期的なものに終わりそうだ。

  ホリデーシーズン特有の季節調整の難しさを反映し、ここ数週間の申請件数は変動が激しくなっている。

  実際、季節調整前ベースの新規申請件数は8万3418件減少の33万7417件となった。ニューヨークやミズーリ、テキサスの各州で減少が目立った。一方、カリフォルニア州が最も増加した。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Jobless Claims Surge to Three-Month High on Omicron Impact(抜粋)

 

(統計の詳細を加え、更新します)
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