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ECBは行動へ、インフレがより持続的なら-仏中銀総裁

Francois Villeroy de Galhau, governor of the Bank of France, speaks at the Europlace financial forum in Paris, France, on Wednesday, Oct. 7, 2020. 

Francois Villeroy de Galhau, governor of the Bank of France, speaks at the Europlace financial forum in Paris, France, on Wednesday, Oct. 7, 2020. 

Photographer: Cyril Marcilhacy/Bloomberg

欧州中央銀行(ECB)のインフレ予測は確実なものではなく、物価上昇がより持続的であればECBは行動すると、政策委員会メンバーのビルロワドガロー・フランス中銀総裁が述べた。

  ECBはここ数カ月、当初の想定より高く持続的なインフレに驚かされたが、同総裁を含む当局者らは依然として今年中に物価圧力が和らぐとの見方を崩していない。

  それでも、ECB当局者らはデータを注視し続けると同総裁は18日に述べた。フランス銀行は現在、同国のインフレ率が年末に2%を下回ると予想している。

  総裁はパリでの講演で「質の高い予測ではあるが、確実ではない。インフレがより持続的だと判明すれば、迅速に金融政策を調整する決意と能力がわれわれにあることに疑いはない」と語った。

 

Inflation Outlook

ECB staff projections see consumer prices rising annual 3.2% in 2022

Source: Eurostat, ECB

  短期金融市場はECBの中銀預金金利が9月までに10ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き上げられ、マイナス0.4%になるとの予想を織り込んでいる。

 

原題:

ECB Would Act If Inflation More Persistent, Villeroy Says (1)(抜粋)

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