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米FAA、5Gゾーン内の飛行を一部認める-サービス開始に先立ち

米連邦航空局(FAA)は一部の旅客機について、19日から第5世代(5G)移動通信ネットワークの新サービスが始まるゾーン内での飛行を許可した。フライトスケジュールが影響を受ける可能性はかなり減ることになる。

  FAAの16日の発表によると、携帯電話から発せられるシグナルが、エアバスボーイングの一部旅客機の重要な機器に干渉することはないと、航空機メーカーが示したという。

  AT&Tベライゾン・コミュニケーションズの新5Gサービスは、米国内での放送で多くのコミュニティー向けに始まる予定。5G用の周波数帯は、多くの旅客機やヘリコプターの電波高度計で使用される周波数帯と隣接するため、電波高度計で誤った情報が出ることもあり得るとテストで示されていた。

  FAAは発表資料で、今回の許可でも一部空港のフライトが影響を受ける可能性は残っていると指摘。行き先の気象予報で5G通信による干渉が起こり得るかどうか航空会社に問い合わせるよう利用客に呼び掛けた。

原題:U.S. FAA Clears Way for Some Jets to Fly Within 5G Airwaves (1)(抜粋)

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