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中国、「春節」消費てこ入れへ-コロナ対策と並行として実施と表明

  • コロナ対策の影響、状況に合わせた調整で最小限に抑制可能と発改委
  • 中国では今月31日から1週間にわたる春節連休スタート

中国国家発展改革委員会(発改委)は16日、春節(旧正月)連休期間の消費を押し上げる方針を示した。同国では新型コロナウイルスの感染者数が急増しており、北京でもオミクロン変異株の感染者が初めて確認された。

  発改委は声明で、効果的なコロナ対策を維持しつつ、「連休中に機会をつかみ、消費の可能性を開花させる」と表明した。中国では今月31日から1週間にわたる春節連休が始まる。

  その上で、コロナ対策の影響は現地の状況に合わせて措置を調整することで最小限に抑えられると説明。住民の妥当な近距離移動と低リスク地域における通常の消費活動は、必需品の供給と合わせて保証されるべきだと付け加えた。

  発改委は、連休中に電子商取引プラットフォームやオンライン娯楽チャンネルで販促イベントを増やすことも奨励。北京冬季五輪の開幕を来月に控え、ウインタースポーツと観光関連の消費が拡大する可能性があると予想した。

原題:China Vows to Boost Holiday Consumption Despite Covid Controls(抜粋)

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